TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明! 短期集中コース ~応用カリキュラム編前半~
どうもかずきです!
TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明! 短期集中コース ~応用カリキュラム編前半~
いってみましょう!
基礎カリキュラムは14日間でしたが、応用カリキュラム(最終課題のチーム開発に入る前まで)は21日間ありました。
ボリュームも難易度もかなり上がっていきます!
今一度以前説明した時よりも細めに内容一覧を見せていきます
応用カリキュラム全体
・より自走するための取り組み方について
・正規表現
・ミニブログアプリ
・チャットアプリ(以下チャットアプリと補足内容) データベース設計
・Sass BEM Haml
==========前半後半境界線===================
・フロント実装
・ユーザー管理
・グループ設計
・メッセージ送信機能
・テストについて
・コントローラテスト
・投稿機能テスト
・総合テスト
・Ruby on Rails でのJavaScript/JQuery
・非同期通信
・自動更新機能
・Linuxコマンド、ログ
・SSH
・AWS
・デプロイ関連
・その他復習、応用内容
・個人アプリ
これでも若干端折ってる部分がありますが、だいたいこんな感じです
後半については次回以降お話ししますが、より実践的な内容になっていきます
前半と後半の分け方のバランスがおかしいだろ!と思われるかも知れませんが、緊張感的にこの辺りじゃないかと思いました笑
応用カリキュラムの前半(本題)
前半は基礎カリキュラムの最初のような印象で、
・引き締めてやらないといけないのか〜
・覚えることがまた増えたな
・JavaScript難しそう、GitHubよくわからない
なんて思いながら進めていました
またわけのわからない単語を連発するわかりにくい説明だなと思われてしまうので、
誰でもわかりやすいようにお話しします!
●より自走するための取り組み方について
↓↓↓
・わからないからすぐ聞くのではなく、調べる力をつける
・質問の仕方、調べ方、情報の良し悪しの判断の仕方
↓↓↓
・より綺麗にわかりやすく単純にコードを書くための方法
●正規表現
↓↓↓
・様々な制約やルールによってデータの管理をしやすくさせる方法
↓↓↓
・使いやすさを求め、Webサービスの見た目(フロントエンド)に動きや機能を加える言語と拡張機能
・プログラミングの開発環境を管理してより充実させるツールの使い方
・ミニブログアプリ
↓↓↓
・ユーザーとログイン機能、投稿機能、閲覧機能の最低限の条件を満たしたブログアプリの作成
・チャットアプリ データベース設計
↓↓↓
・ユーザー、メッセージ、グループなどの開発における必要な機能の要素や機能同士の関係性の整理をして開発を円滑に行うための土台づくり
・Sass BEM Haml
↓↓↓
・Sassはロントエンドの言語であるcssをより効率的にした拡張言語
・BEMは、CSS設計をよりわかりやすくするためのフロント要素命名規則
・HamlはHTMLを簡単に書くためのビューテンプレートエンジン
これでもなんのこっちゃとなると思いますが、なんとなくこういうものかなとイメージできれば問題ないです
内容の難易度的印象は、私のような未経験であれば知らないことを勉強するわけなので難しくて当然なところはあります
ですがこの段階は基礎カリキュラムを乗り越えていれば問題なく突破できるでしょう
しかしここでまじかと思った瞬間がありました
ライフコーチから全体宛にスラックが飛んできて、
「個人ブログミニアプリの実装をしてメンター質問なしで3日後の発表までに提出してください」
このころの状態としては、応用に入って数日で次から次へと新しい知識を詰め込まれていて尚且つ急がなければと思っているタイミングでした。。。
例えるならば、自分の仕事で手一杯なのにパワハラ上司から理不尽に仕事を押し付けられた気分でした
しかも
・質問不可
・3日でやる
という笑
しかしいきなりではありましたが、実は進捗管理表の別ページに全体スケジュール表というものがあって、そこに地味に書いてありましたので理不尽ではありません
一応カリキュラムを進めることが優先ではあるようでしたが、それで言い訳をしてやらないというのは今後の悪い癖になりそうな予感がしたので頑張ってみることに
今の自分だったらそれくらいの最低限機能ならすぐ作れるかなとも思いますがこの時はいきなり親に捨てられたような心情でした
ここでメンタル折れの第一壁となるわけです(最終的に辞退、留期せずに卒業した受講生は約半分になるわけですからね)
しかし、これを読んでいる 今後TECH::EXPERT受講をし始めた、検討、予定している、また何かに挑戦している方に忘れないで欲しいのが、当初どんな気持ちで夢や目標を掲げたかです
今となればそんなことか とも言えますがその時はキツいわけなので、受講直前のころの気持ちを思い出しながら取り組みました
人は頂上が見える程度の自分の実力以上の試練を乗り越えた時に成長すると思うので、普段自ら難しいことに取り組むことが苦手な私にとっては良い経験となりました
あとは今後控えているチャットアプリや最終課題のラスボス感
が強かったこともあり、なんとかなるだろと言い聞かせました
応用カリキュラム第一の壁を乗り越えたメリット
・実力以上のものに挑戦することによる経験値と達成感
・受講生同士で助け合って取り組むことによる横の関係の構築
これが大きかったと思います
こんなもっともらしいことを書きましたが結局完成品はフロントしょぼしょぼの機能つけただけのひどいものでした、、、
こんな感じで応用カリキュラム前半は幕を閉じたわけですが、次なり試練は目の前に迫っていました
大きな波に襲われた後にまた波が赤待てきているようでした
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今回はこの辺で!
続きもお楽しみに
TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明! 短期集中コース ~全額返金には条件がある?!編~
どうもかずきです!
TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明!
短期集中コース ~全額返金には条件がある?!編~
いってみましょう!
TECH::EXPERTの全額返金制度
受講を希望している方はご存知かもしれないこの制度
ニュアンス的には
『転職出来なかったら受講料返してもらえる』
程度の情報しか知られていないイメージがありますね
返金保証制度に限らず、後輩受講生とお話する時に、『あ、これ知らないんだ』という方多いのです!
ここで疑問になる点があるとすれば
●『転職出来ない』の定義は?
● いかなる場合でもこれは適応されるの?
● 卒業できないの定義とその後の対処は?
辺りだと思われます
以下の
利用規約 | TECH::EXPERT(テック エキスパート)
にしっかりと書かれているので見れば良い話ですが、『全部読むのは大変』『よく分からない』と感じる人のために分かりやすく説明しちゃいます!
これを読んでおけば『話が違う』『知らなかった』などとなることはないでしょう!
●『転職出来ない』の定義は?
・最終課題終了(卒業)後のキャリアサポートを受けてから6ヶ月以内に転職できない場合
・フリーランスの場合は定められた活動内容を満たして案件獲得できない場合
・活動中は2ヶ月間カリキュラム閲覧可能
● いかなる場合でもこれは適応されるの?
以下の場合は適応され、それ以外はされません
・上記で述べた条件の時
・連絡事を3日以上遅れずにしっかり返している
・受講開始から2週間以内に辞退する場合
(基礎カリキュラム終了期間)
・応用カリキュラムのチャットアプリ納品日に間に合う場合
● 卒業できないの定義とその後の対処は?
卒業できない(していない)定義
・自ら辞退その他以下の理由で辞退した場合
・3日以上音信不通で辞退扱い
・応用カリキュラムのチャットアプリ納品日とは別の(約+5日くらい)期日に間に合わない場合
・最終課題未終了
その後対処
・そのまま辞退
・下の期に留期(追加料金あり)
ざっとこれだけ知っておけば問題ないでしょう
説明はある程度されますが、忘れていたり聞きそびれている方も多いです
特に留期できることを知る前に(知らずに)諦めてしまった人もいました
TECH::EXPERTの転職成功率99%や
全額返金制度の定義が分かったかと思います
このように大手サービスは良心的に情報を伝えてくれるのでまだ良いですが、
認識にズレがあることも多々あります
何事もうまい話や営業文句も、本質を確かめて理解したうえで決断することが大切になってくるかと思います
今回はこの辺で
もっと細かく知りたい!これが気になる!と思った方は遠慮なくコメントお願い致します!
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それでは!
TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明! 短期集中コース ~メンター ライフコーチ編~
どうもかずきです!
TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明!
短期集中コース ~メンター ライフコーチ編~
いってみましょう!
TECH::EXPERTの全体的な空気感や学習スタイルは以前にも語ってきましたが、
メンターやライフコーチってそもそもどのような違いがあるのか、どのようなサポートなのかを深堀ってお話したいと思います!
というわけで
メンターとライフコーチそれぞれの
●概要
●10週間のサポートの流れ
●メリット デメリット
を説明致します!
●概要
・メンター
技術面、疑問点を教えてくれる人
基礎カリキュラムではカリキュラム内の質問ボタンで呼び出して直接質問
応用カリキュラムではカリキュラム内のビデオ通話機能で質問、リモートで確認操作を行ってくれる
・ライフコーチ
学習する中でのメンタル面のサポート
一人当たり一人担当
また逆に、ライフコーチは何人もの受講生を管理することになる
その他相談相手
● 10週間のサポートの流れ
・メンター
まず大きく分けたカリキュラムの流れとしての質問形態は以下になる
基礎·····質問し放題(些細なことでも)
応用·····質問し放題(ある程度の準備を要する)
ミニアプリ·····質問不可
個人アプリ·····質問不可
チーム開発·····質問可(できれば少なめに)
狙い
基礎の時に苦手な部分をできるだけ解消
応用では質問力、思考力を鍛える
ミニアプリ(詳しくは別の機会で)や個人アプリは自走力を鍛える
チーム開発ではチーム内で解決する団結力を鍛える
・ライフコーチ
デフォルトで設けてもらえる面談は4~5回
相談や質問は事前準備した方が濃い話が出来る
面談内容
今後のキャリア相談
進捗の相談
サポート面の疑問解消
タイミング
受講開始直後
基礎カリキュラム終了前
応用カリキュラム開始後
最終課題終了後
●メリット デメリット
・メンター
受講生増加による質問チャンスの減少
メンターの中での能力の違いでの損得
無愛想なメンターもいる
プロのエンジニアやエンジニア経験が無い人もいる
・ライフコーチ
交流数が意外と少ない
不満やサポートで直接手を下してくれることはほぼない(あくまで相談程度)
いかがでしょうか?
サポート面はしっかりしているとは思いますが、やはりデメリットもそれなりにあります
ちなみに転職や案件活動のサポートはキャリアアドバイザーやその他の社員が担当してくれることが多いのでご心配なく笑
これに関してはまた別の機会にお話します!
ここで、私が思う メンターとライフコーチを上手く利用していくコツをお話します
・メンター
仲の良いメンターを作る
↓
隙あらば絡みに行くなどすると良いです
質問不可な個人アプリなどでもこっそり相談出 来ちゃいます
とにかく悩んでる感を出して情で質問
↓
応用になると考えさせることを軸にするので答えは教えてくれません(これは良いことですが)
しかし、悩んだ量ともらえるヒントのリターンが少ないこともあるのでここで情を使うことで多めにヒントを貰えたりできます
・ライフコーチ
自分から面談のアポを取ったり話しかけに行く
↓
相談チャンスが増えることもそうですが、より自分の人間性を知ってもらえることによって、より良いアドバイスや様々な機会を与えてくれる可能性が高まります
以上です
まさに人当たりを良くするといったところでしょうか
これは受講生同士にも言えることで、
私は優秀でなかったからこそ、出来る受講生をメンターのように頼ったりしていました笑
もちろん利用してる感が全面に出てしまうと嫌われてしまうと思うので、普段からの挨拶や雑談、昼飯の誘いなどを徹底していました
こういうことを言うと
『そんな周りに気を使ってバカみたい』
『自分はそんなに人に頼らなくても良いし』
と返されてしまいそうですが、
エンジニアを目指すのだとしたらむしろコミュニケーションが大事と言われているそうですので人付き合いは切っても切れないものです
(エンジニアの知り合いからも言われました)
例えばその人がとても優秀な受講生だったとしても、そこでマウントを取ったりする人は全く尊敬されないと思います
まさに、学校や仕事場以外で、ましてやこんなタイミングで同じ志を持った同士との人間関係の築き方も学べる場所は少ないと思います
このように、外側では分かりづらいTECH::EXPERTのサポート面でのメリット、デメリットを知れたと思います
それでも入校してから『思ったのと違った』と感じる人もいると思います
ですのでこれから入校する人や入校し始めの人は、私の経験を元に裏側の実態を少しでも知ってからより良い方向に持って行けたらと思います!
今回はこの辺で
もっと細かく知りたい!これが気になる!と思った方は遠慮なくコメントお願い致します!
それでは!
TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明! 短期集中コース ~基礎カリキュラム学習状況 学習法編~
どうもかずきです!
TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明!
短期集中コース ~基礎カリキュラム学習状況 学習法編~
いってみましょう!
今回は学習の状況や学習法を細かく説明できたらと思います!
(知識面、用語面に関しては情報が多すぎるのであまり触れません)
Ruby on Railsによる写真投稿アプリの作成を行った訳ですが、今思えばこれが個人課題や最終課題の基盤となる内容でした!
情報量が多いため、ひとつひとつ頑張って覚えようとしても次の日には忘れていることがほとんどだったので
身になってる感が全然ない。。。
といった状態でした
ちなみにこのときのカリキュラムは
MVCモデル(Model View Controller)という概念の元 これらひとつひとつがどんな役割をもっているのかという理解が重要になってくる内容です
恐らく『お前は何を言ってるんだ?』
と思うかもしれないですが、
当ブログはTECH::EXPERTの実態を知ってもらうためのものなので覚える必要はありません笑
でもちょっとだけ説明しますね
簡単に言うと、
写真投稿アプリなら
・投稿…post
・それを投稿する人…user
・投稿に対するコメント…comment
のように、3つの機能があり、
それらの情報はデータベースという倉庫に保管されるようになっています
Twitterとかで例えるなら、まず初めにTwitterを起動したらタイムラインのツイート一覧を見ることが出来ると思います
・プロフィールとか投稿画面とか設定画面とか画面に出てくる目に見えるものをView
・先程述べたツイートなどデータベースにあるデータのやり取りをするのがModel
・Viewに反映させてくれるのがController
的な感じです(厳密にいうと色々あるのでかなり雑な言い方してます)
食べ物屋さんで言うと
お客さん(user)が注文した時を想像しましょう
この時選んだ料理がTwitterなどでいう誰かの特定のツイートと考えましょう!
この料理が食べたい(このアカウントのこのツイートを見たい)↓↓↓
・(データベースにある)特定のレシピを持ってきてくれるのがModel
・厨房で料理してくれる人がController
・料理を運んでくれるのがView
とまあ、めちゃくちゃざっくりに言うとこんな感じで、それぞれのファイルにコードを書きながらアプリを作るわけです!
以前にも述べたとおり、カリキュラムで手順が細かく書いてあるので、その通りやりながら理解をしていきます
ですが、
このカリキュラムを終えてもやっぱりよく分からなかったとなる人が大半です
そこで、TECH::EXPERTで推奨しているやり方は
1周目は流すように学習でOK
これを何度もやって覚えていく
というものです
でもこのやり方ってなかなか素直に出来ないものなんですよ笑
私もなかなか出来ませんでした
普通の人なら 1度目で理解できるだけしちゃいたいじゃないですか?
今までの人生でやってきた勉強のスタイルとはほとんどの人が違うと感じると思います
でもやっぱり 理解度はそれほどでもスピードの速い人の方が最終的な理解度も高い印象でした
また、TECH::EXPERTを通して痛感した私が思う効率の良い学習法も
やる前に準備しすぎるよりもとりあえず挑んでから考える
に行き着きました
沢山挑んでそこで攻略を重ねることで、実践的に学べということです
まさに習うより慣れろってことですね
これが全てにおける勉強法に通ずるかと聞かれるとそんなことは無いとも思うのですが、
早慶以上の大学に行っている私の知り合いに聞くと、受験の時 英単語なのでこれに近いやり方を実践していたことを知りました
ただやはり断定的なことは何に関しても言うことはできません
私の周りの受講生で、進捗ギリギリもしくはオーバー気味で理解力重視でやっていた人もいましたが、チーム開発でもとても活躍していました
このように、基礎カリキュラム中盤で既にひとりひとりが試行錯誤しながら必死に学習をしているイメージでした
これからもシリーズ化をしていきますが、皆さんからの質問も大歓迎ですので、それらも記事にできたらと思います!
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TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態をわかりやすく説明! 短期集中コース 〜基礎カリキュラムルーティーン・イベント事 アドバイス編〜
どうもかずきです!
TECH::EXPERTって実際どうなの?
実態をわかりやすく説明!
短期集中コース
〜基礎カリキュラムルーティーン・イベント事 アドバイス編〜
いってみましょう!
ちなみに上の写真含めて、今まで貼ってきた教室の写真は渋谷校のフォンティスビル教室で、基礎カリキュラムの2週間はここで過ごしました
すでに色々話してきましたが、ここら辺で
学習以外のコンテンツやイベント事は何があるの?疑問に思う方もいらっしゃると思うので話していこうと思います!
以前お話しした「夕礼」も一緒におさらいしましょう
ここで話す内容は基礎カリキュラムまでの2週間の間です!
●毎日やること
11:00〜11:40
・朝礼
瞑想(みんなで静かに5分間深呼吸)
メモ書き(1日の目標)
アウトプット(メモ内容を二人一組で2分ずつ話す)
朝のドリルの実施(15分)
チームやその他の人とドリルについて話し合い
13:00〜14:00
・社員のお昼休憩(メンター質問不可の時間)
18:00〜18:20
・夕礼
ストレッチ
メモ書き(今日学んだことを振り返り)
アウトプット(メモ内容を二人一組で2分ずつ話す)
学習報告フォームの記入
●その他イベントごと
・個人面談
ライフコーチと進捗の相談や悩み相談
・チーム面談
最初に組まれたチームとライフコーチで目標などを語り合う
今後の流れ
現役エンジニアからのお話(エンジニアの概要、経験、質問など)
・Rails講習会
アプリのフレームワークで学ぶRuby on Rails のサーバーエラーなどの対処法
とまあ、こんな感じでしたね
書き出すと色々あるように見えますが、ボリュームはそんなにないです
というのも基礎カリキュラムは学習を進めることがメインだからでしょうかね
朝礼や夕礼は教室にいる場合は基本全員参加ですが、その場にいなくても何か言われるなどはありません
居なすぎるとチームの人に心配されることはありますが、程よいバランスの自由感と縛りがある感じで窮屈さは感じません
ただし、受講生はSlackで連絡を取り合うのですが、3日以上音信不通にすると辞退扱いされるのでそこは注意が必要です!
といってもしっかり進捗更新していて参加をサボっている人もいたので
あまり気になりません笑
ここであえてデメリットなども話しておきましょう!
それは
ライフコーチに意外とほったらかしにされる!
カリキュラムがスタートして最初の個人、チーム面談はありますが、それ以降はあまり話す機会を設けてくれません
理由もあって、TECH::EXPERTの受講生が爆発的に増えすぎて社員の数が追い付いていないことが原因でしょう
なので、ライフコーチに色々相談したい場合は自分からSlackを飛ばしてアポを取るしかありません!
自らコミュニケーションを取る癖は大事なので、ライフコーチ、メンター、受講生同士全てそうですね
このようにTECH::EXPERTはそれなりのサポートはありますが、学習面でもキャリア面でも、自ら動いてものにしていくことが重要になってくるスタイルだなと思います!
まさに「自走」を軸にしたコンセプトが印象的なスクールなのです
ここでちょっとブラックなことを話します笑
TECH::EXPERTの受講生のほとんどが大の大人で且つそれなりの勇気を出して飛び込んできているのは間違いありませんが、、、
やはり自走できない人もいて、遊びに来てるのかな?という人もいることがあります
自走できない人はカリキュラムに文句をつけたり愚痴ばかりをこぼします
あまりそういう人とは一緒にいない方が良いかと思います笑
流されてマインドが低くなります
ですが、カリキュラムやサポート面でもうちょっとこうしてよ!と思うことは私もありました
そういう時こそ、そんな状況の切り抜け方をライフコーチ、できる受講生と相談するべきです!
できる人はそんな状況だろうとやり抜きます
TECH::EXPERTの環境も素晴らしいと思いますが、その中でも環境を選ぶべきかなと個人的には思いました
今回は学習の内容にあまり触れられませんでしたが、こういう中身の空気感を知りたい人には良い情報となったのではないでしょうか?
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次回は学習の状況なども話せていけたら良いなと思います!
ではこの辺で!
TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態をわかりやすく説明! 短期集中コース 〜全体スケジュール 基礎カリキュラム メンタル面〜
どうもかずきです!
TECH::EXPERTの実態を綴っていきましょう!
前回はキックオフ初日編を書きましたので、今回は
写真投稿アプリの作成に入ったときの状況、マインドなどを話していこうと思います
この時の段階の僕の知識は、
HTML・CSS・Rubyの基礎的な部分をなんとなくわかったくらいのもので、初心者とも呼べない程度のレベルでした
アプリの作成といっても、自力でやるわけではなく
言ってしまえば ほぼ0の知識でもカリキュラムの指示通りにやってしまえばできてしまいます
ですが、今何をやっているのか、なぜこういう事をするのかという流れをつかみながらやらなければならないので、当時のわたしにっては
??????????
でした笑
もちろん頭の良い人はここでかなり理解度を上げていくでしょうが、キックオフから2週間後には
応用カリキュラムに進むためのテストがあるので スピードも意識しなければ普通に終わりません!!
なのでゆっくり理解度を上げている暇はそんなにありません
じゃあどれくらいきついの?と気になると思います
というわけで、TECH::EXPERTの大まかなカリキュラムの流れを説明しようと思います!
ここで何それ?という言葉も出てきますが細かいところは気にしなくて大丈夫です!
機会がありましたらそれについての概要なども話せればと思います
鬼のような70日間を見ていきましょう
●1〜7日目
・基礎カリキュラム
HTML,CSS,Ruby,Ruby on Rails(カリキュラムに沿って2つのアプリ実装+超簡易的なアプリの実装,エラー問題など)
●8〜14日目
・基礎中間テスト(HTML,CSSの組み立て問題 Rubyのアルゴリズム問題)
・基礎模擬試験3回(内容は中間と一緒だが中間より難易度高め)
・基礎本試験(内容も難易度も中間とほぼ同じくらい)
●15〜17日目
・応用カリキュラム序盤
●18〜29日目
・応用カリキュラム中版
データベース,Haml,SCSSなどのフロントエンド実装
チャットアプリの実装前半(アプリの外観やユーザー作成、メッセージ機能、グループ機能・・・これがかなり大変)と中間報告
●30〜35日目
・応用カリキュラム後編
チャットアプリの実装後半と納品
アプリの機能テストのやり方
フロントエンド理解度テスト
非同期通信、インクリメンタルサーチ、自動更新機能
デプロイ etc (ここ、マジできついです マジで)
●36〜42日目
全体的な復習カリキュラム
動的な機能やサーバーサイドの理解度テスト
個人アプリの作成と発表
●43〜70日目
最終チーム課題脳フリマアプリのコピーサイトの実装(ラスボス)
見ただけできついのがわかると思います
(もっと細かく分けることもできます)
これらに関してはもちろん今後細かく語っていこうと考えています
まずこの流れは先に確認できるのですが、同時に進捗管理表というもので管理しながら進めていくので、常に誰かに追われている気分です
と言ってもこの時はまだ基礎カリキュラムの中盤だったので、きついことはきついですが それほど危機感はまだありませんでした。。。
教室の雰囲気はとても良いのですが、やはりわからないことへの不安と不満の声もたくさん聞こえることも事実でした
確かに スピードが重視される中でカリキュラムのボリュームもそれなりなので、
サボれば普通に置いてかれるし、周りのネガティブ発言も結構ありました
だからこそいかに質問をしたかによって左右されることを痛感しました
カリキュラムがわかりにくいのも狙いがあるのだと思います
質問をすることのメリットはわからないことが解消されるということも大きいですが、
「考えて」質問することで
・疑問点をアウトプットすることで理解度が上がる
・質問準備で状況確認することで、自己解決できたり達成感が得られる
というメリットがあるのです
私は事前学習をしていたとはいえ、人より理解力とスピードが劣っていたので
1日10回平均質問をするという目標を立てました
まあ、その分進捗に支障が出やすいのでこれが良いというわけではないですが、とにかく質問するなら考えて質問をする機会を増やすことが大事ということです
そんなこんなでチームの人と情報共有したり知り合いも増えていきました!
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まだまだ書くことがありすぎるので次回もお楽しみに!
TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態をわかりやすく説明! 短期集中コース 〜キックオフ(初日)開始編〜
どうもかずきです!
TECH::EXPERTキックオフ(初日)開始編です!
この日は、自分と同じ期である受講生のみが集められて 説明を受け、学習開始する日です
今までの2週間は朝礼や夕礼の時間以外はほぼ一人で黙々と学習をしていたので 仲の良い人は全然いなかったのですが、この日は一気に仲間が増える節目の日でした!
私は61期の短期集中フリーランスコースなのですが、転職コースと一緒に集まりました
チームが決められていて、決められた席に座って待機していました
ここからライフコーチと呼ばれる方が説明を行なっていきます
ここでいうチームとは、カリキュラムをこなしていく上で横の関係を築きやすくするためのもので、これにより挫折や孤独感を感じさせないようににしているものだと思います
私は22歳の若造ですが、チームメンバーはどんな人だろう・・・
このドキドキ感も良いですね
チームは4〜5人で全体の受講生は65人くらいいたかと思います
ここであえて現実を突きつけますが最後に残ったのは30人くらいでした、、、(これに関しては別の機会で詳細を話します)
私にチームは
・28歳の元某有名スーツメーカーの社員
・32歳の元SE,塾講師現脱サラ系YouTuber
・56歳の元弁護士
これだけでいろんな人いるでしょ?
他にも話した中で元
・居酒屋店長
・バスの運転手
・大手企業の人事部
・広告会社
・大手メーカー
・会計士
・デザイナー
・不動産営業
・経営者
・教師
・フリーター
・大学生
などなど、様々な人がいます
この時点で大きなメリットを感じました
なぜなら
・様々な年齢の価値観、時代背景が聞ける
・離職談が聞ける
・社会経験豊富な話が聞ける
・失敗談、後悔談が聞ける
・覚悟を決めている人たちばかりなので偏見を持たず夢を応援してくれる
からです
今の時代色々な人に会うことは簡単になっているとはいえ、同じ空間に色んな部類の人間がいるって面白くないですか?
それこそ、学校なら学生同士、職場なら年齢層は多くても所詮は同じ職場の人ですが
TECH::EXPERTは、そこに行けば苦労しなくても色んな人と話せるのがメリットだと思いましたね
まだ私のように社会経験の少ないクソガキはもちろん、若くないからこそ不安に感じている方の双方にとってWINWINな環境なわけです
さらに良いと思ったのが、受講生の方は年齢がバラバラなのに、良い意味で対等に話してくれることです
職場や学校の先輩とかだったらやっぱり「上の立場の人」感が強いわけですから、それらの壁はあんまり感じません。(もちろんわたしはほぼ年下なので最低限の敬意と接し方は意識していましたが)
でもこれに関してはその期の色もあると思うので絶対的なことは言えません
他の期の噂を聞くと、マウンターとか気難しい人やチャランポランもいたらしいので
まあ、そんなこんなでチームの人とは打ち解けられました!!
初日は昼食を一緒に行きましたね
特に56歳の元弁護士の方がすごく面白くて、父のような年齢なのにマインドは若者で、かなり仲良くなれました笑
ちなみにわたしの期では最年長でした
この日初めてカリキュラムを触る人もかなり多いので、ひたすら全員黙々と進めている印象でした
基礎カリキュラムなのにわたしはプログラムのエラーを出しまくって全然進みませんでした泣
とまあ、駆け出しはこんな感じでまだまだプログラミングは慣れませんが、ひたすらカリキュラムを進めて、序段階である写真投稿アプリの実装に入っていく段階になりました
え?じゃあ結構プログラミングできてきてるってこと?
と思われるかもしれませんが
安心してください
全然です笑
細かいところは全然わかっていませんし、なんとなくこういう流れなのかな程度の理解度です
ここからがわたしにとって一つ目の山場になるのですが、これについては次回以降また発信していこうと思います!
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それではまた!