TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明! 短期集中コース ~基礎カリキュラム学習状況 学習法編~
どうもかずきです!
TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明!
短期集中コース ~基礎カリキュラム学習状況 学習法編~
いってみましょう!
今回は学習の状況や学習法を細かく説明できたらと思います!
(知識面、用語面に関しては情報が多すぎるのであまり触れません)
Ruby on Railsによる写真投稿アプリの作成を行った訳ですが、今思えばこれが個人課題や最終課題の基盤となる内容でした!
情報量が多いため、ひとつひとつ頑張って覚えようとしても次の日には忘れていることがほとんどだったので
身になってる感が全然ない。。。
といった状態でした
ちなみにこのときのカリキュラムは
MVCモデル(Model View Controller)という概念の元 これらひとつひとつがどんな役割をもっているのかという理解が重要になってくる内容です
恐らく『お前は何を言ってるんだ?』
と思うかもしれないですが、
当ブログはTECH::EXPERTの実態を知ってもらうためのものなので覚える必要はありません笑
でもちょっとだけ説明しますね
簡単に言うと、
写真投稿アプリなら
・投稿…post
・それを投稿する人…user
・投稿に対するコメント…comment
のように、3つの機能があり、
それらの情報はデータベースという倉庫に保管されるようになっています
Twitterとかで例えるなら、まず初めにTwitterを起動したらタイムラインのツイート一覧を見ることが出来ると思います
・プロフィールとか投稿画面とか設定画面とか画面に出てくる目に見えるものをView
・先程述べたツイートなどデータベースにあるデータのやり取りをするのがModel
・Viewに反映させてくれるのがController
的な感じです(厳密にいうと色々あるのでかなり雑な言い方してます)
食べ物屋さんで言うと
お客さん(user)が注文した時を想像しましょう
この時選んだ料理がTwitterなどでいう誰かの特定のツイートと考えましょう!
この料理が食べたい(このアカウントのこのツイートを見たい)↓↓↓
・(データベースにある)特定のレシピを持ってきてくれるのがModel
・厨房で料理してくれる人がController
・料理を運んでくれるのがView
とまあ、めちゃくちゃざっくりに言うとこんな感じで、それぞれのファイルにコードを書きながらアプリを作るわけです!
以前にも述べたとおり、カリキュラムで手順が細かく書いてあるので、その通りやりながら理解をしていきます
ですが、
このカリキュラムを終えてもやっぱりよく分からなかったとなる人が大半です
そこで、TECH::EXPERTで推奨しているやり方は
1周目は流すように学習でOK
これを何度もやって覚えていく
というものです
でもこのやり方ってなかなか素直に出来ないものなんですよ笑
私もなかなか出来ませんでした
普通の人なら 1度目で理解できるだけしちゃいたいじゃないですか?
今までの人生でやってきた勉強のスタイルとはほとんどの人が違うと感じると思います
でもやっぱり 理解度はそれほどでもスピードの速い人の方が最終的な理解度も高い印象でした
また、TECH::EXPERTを通して痛感した私が思う効率の良い学習法も
やる前に準備しすぎるよりもとりあえず挑んでから考える
に行き着きました
沢山挑んでそこで攻略を重ねることで、実践的に学べということです
まさに習うより慣れろってことですね
これが全てにおける勉強法に通ずるかと聞かれるとそんなことは無いとも思うのですが、
早慶以上の大学に行っている私の知り合いに聞くと、受験の時 英単語なのでこれに近いやり方を実践していたことを知りました
ただやはり断定的なことは何に関しても言うことはできません
私の周りの受講生で、進捗ギリギリもしくはオーバー気味で理解力重視でやっていた人もいましたが、チーム開発でもとても活躍していました
このように、基礎カリキュラム中盤で既にひとりひとりが試行錯誤しながら必死に学習をしているイメージでした
これからもシリーズ化をしていきますが、皆さんからの質問も大歓迎ですので、それらも記事にできたらと思います!
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今回はこの辺で!