TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明! 短期集中コース ~応用カリキュラム編前半~
どうもかずきです!
TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明! 短期集中コース ~応用カリキュラム編前半~
いってみましょう!
基礎カリキュラムは14日間でしたが、応用カリキュラム(最終課題のチーム開発に入る前まで)は21日間ありました。
ボリュームも難易度もかなり上がっていきます!
今一度以前説明した時よりも細めに内容一覧を見せていきます
応用カリキュラム全体
・より自走するための取り組み方について
・正規表現
・ミニブログアプリ
・チャットアプリ(以下チャットアプリと補足内容) データベース設計
・Sass BEM Haml
==========前半後半境界線===================
・フロント実装
・ユーザー管理
・グループ設計
・メッセージ送信機能
・テストについて
・コントローラテスト
・投稿機能テスト
・総合テスト
・Ruby on Rails でのJavaScript/JQuery
・非同期通信
・自動更新機能
・Linuxコマンド、ログ
・SSH
・AWS
・デプロイ関連
・その他復習、応用内容
・個人アプリ
これでも若干端折ってる部分がありますが、だいたいこんな感じです
後半については次回以降お話ししますが、より実践的な内容になっていきます
前半と後半の分け方のバランスがおかしいだろ!と思われるかも知れませんが、緊張感的にこの辺りじゃないかと思いました笑
応用カリキュラムの前半(本題)
前半は基礎カリキュラムの最初のような印象で、
・引き締めてやらないといけないのか〜
・覚えることがまた増えたな
・JavaScript難しそう、GitHubよくわからない
なんて思いながら進めていました
またわけのわからない単語を連発するわかりにくい説明だなと思われてしまうので、
誰でもわかりやすいようにお話しします!
●より自走するための取り組み方について
↓↓↓
・わからないからすぐ聞くのではなく、調べる力をつける
・質問の仕方、調べ方、情報の良し悪しの判断の仕方
↓↓↓
・より綺麗にわかりやすく単純にコードを書くための方法
●正規表現
↓↓↓
・様々な制約やルールによってデータの管理をしやすくさせる方法
↓↓↓
・使いやすさを求め、Webサービスの見た目(フロントエンド)に動きや機能を加える言語と拡張機能
・プログラミングの開発環境を管理してより充実させるツールの使い方
・ミニブログアプリ
↓↓↓
・ユーザーとログイン機能、投稿機能、閲覧機能の最低限の条件を満たしたブログアプリの作成
・チャットアプリ データベース設計
↓↓↓
・ユーザー、メッセージ、グループなどの開発における必要な機能の要素や機能同士の関係性の整理をして開発を円滑に行うための土台づくり
・Sass BEM Haml
↓↓↓
・Sassはロントエンドの言語であるcssをより効率的にした拡張言語
・BEMは、CSS設計をよりわかりやすくするためのフロント要素命名規則
・HamlはHTMLを簡単に書くためのビューテンプレートエンジン
これでもなんのこっちゃとなると思いますが、なんとなくこういうものかなとイメージできれば問題ないです
内容の難易度的印象は、私のような未経験であれば知らないことを勉強するわけなので難しくて当然なところはあります
ですがこの段階は基礎カリキュラムを乗り越えていれば問題なく突破できるでしょう
しかしここでまじかと思った瞬間がありました
ライフコーチから全体宛にスラックが飛んできて、
「個人ブログミニアプリの実装をしてメンター質問なしで3日後の発表までに提出してください」
このころの状態としては、応用に入って数日で次から次へと新しい知識を詰め込まれていて尚且つ急がなければと思っているタイミングでした。。。
例えるならば、自分の仕事で手一杯なのにパワハラ上司から理不尽に仕事を押し付けられた気分でした
しかも
・質問不可
・3日でやる
という笑
しかしいきなりではありましたが、実は進捗管理表の別ページに全体スケジュール表というものがあって、そこに地味に書いてありましたので理不尽ではありません
一応カリキュラムを進めることが優先ではあるようでしたが、それで言い訳をしてやらないというのは今後の悪い癖になりそうな予感がしたので頑張ってみることに
今の自分だったらそれくらいの最低限機能ならすぐ作れるかなとも思いますがこの時はいきなり親に捨てられたような心情でした
ここでメンタル折れの第一壁となるわけです(最終的に辞退、留期せずに卒業した受講生は約半分になるわけですからね)
しかし、これを読んでいる 今後TECH::EXPERT受講をし始めた、検討、予定している、また何かに挑戦している方に忘れないで欲しいのが、当初どんな気持ちで夢や目標を掲げたかです
今となればそんなことか とも言えますがその時はキツいわけなので、受講直前のころの気持ちを思い出しながら取り組みました
人は頂上が見える程度の自分の実力以上の試練を乗り越えた時に成長すると思うので、普段自ら難しいことに取り組むことが苦手な私にとっては良い経験となりました
あとは今後控えているチャットアプリや最終課題のラスボス感
が強かったこともあり、なんとかなるだろと言い聞かせました
応用カリキュラム第一の壁を乗り越えたメリット
・実力以上のものに挑戦することによる経験値と達成感
・受講生同士で助け合って取り組むことによる横の関係の構築
これが大きかったと思います
こんなもっともらしいことを書きましたが結局完成品はフロントしょぼしょぼの機能つけただけのひどいものでした、、、
こんな感じで応用カリキュラム前半は幕を閉じたわけですが、次なり試練は目の前に迫っていました
大きな波に襲われた後にまた波が赤待てきているようでした
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今回はこの辺で!
続きもお楽しみに