TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明! 短期集中コース ~最終課題チーム開発編~
どうもかずきです!
TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明! 短期集中コース ~最終課題チーム開発編~
いってみましょう
大まかなカリキュラム内容シリーズはこれで終わりですが、細かいエピソードは今後の機会でもお話していこうと思います!
最終課題ということでこんな内容でお伝えしましょう
内容
何をやるのかというと
メルカリのコピーサイト作成です
つまり、メルカリのサイトをそっくりに作るんです!
ユーザー登録をして商品を出品したり購入したり閲覧したりする機能を作ります
チームメンバー
決め方や構成
以前にも軽く触れましたが、卒業までの間チームはライフコーチによって2度作られます
1つ目は応用カリキュラム終了時までの形上のチームで、2つ目がこの最終課題のために作られるチームです
何故2度作られるかというと、脱落者による人数バランスの崩れと個々の能力差のバランスが偏らないようにするためです
どちらもカリキュラム終盤にならないと分かりませんからね
チームは最終課題説明会前日の夜に発表され、当日の朝はチームごとに席に座ります
不安に思ったこと
私はそれなりに周りの人と話すようにはしていましたが、最終課題のチームメンバーはほとんど喋ったことがない人達でしたので、変な人とか怖い人いないかな?なんて考えていました
しかも当日電車が1時間以上遅延して遅れて到着したので 初っ端やっちまった感満載でした笑
ところがチームメンバーは皆良い方ばかりで
すぐに打ち解けて当日ご飯も食べに行きました
とにかく自分からコミュニケーションを取るようにしました
TECH::EXPERTは嫌でも他人と話させる機会を作ってくれるのでここが最大のメリットだと思いました
役割や進め方
スクラムマスター
スクラムとはアジャイル開発といわれる手法のひとつです(詳しくはこちら)
スクラムマスターとは要するにこの開発におけるチームのリーダーです
こちらはチーム内で話し合って決めるのですが、私のチームでは33歳の元建築デザイナーのKさんが速攻でやらせて欲しいと言ってきましたので秒で決まりました
スクラムマスターのKさんは本当に良いリーダでした
進行
タスク管理はTrelloというチームタスク管理に便利なアプリを使って行いました
まずメルカリのコピーサイトといっても忠実に完璧に仕上げると言ったら語弊があり、卒業条件として必ず作らなければいけない機能をクリアすればOKです(とはいっても結構あります)
それらの条件は予め決められており、まず本物のメルカリを見ながら全体の機能を把握し、それぞれが何から手をつけるか話し合います
基本的には大枠の作業は簡単に言うとこの4つ
データベース設計→機能の洗い出し
フロントエンド作成→全てのページ見た目作り
バックエンド作成→実際に動くための内側作業
デプロイ→誰でも見れるように公開
そしてこの中でいくつも小さいタスクがあるイメージです
デイリースクラム
毎日のミーティングのようなものです
スクラムマスターが中心となって進捗や機能面の確認をし、今後の作業の仕方を考えていきます
毎日やるものですが、時間はチームで決めます
私のチームはそれぞれが自発的に経過報告や相談をしていたので、あまりカッチリしたデイリースクラムはやりませんでした
スプリントレビュー
スプリントレビューとは、一定期間内にレビューを貰うことを指します
この場合は週一でメンターさんに進捗や機能面を確認してもらい、アドバイスを貰います
時間は20分くらいでこちらは事前に決めてもらいます
苦労したこと
まずメンターへの質問は基本的に控えるように言われています
チーム内でコミュニケーションを取って解決しろという狙いがあるからです
私は未熟だったのでフロントとバック共に上手くいかない瞬間が多くありました
そこで、チーム関係無しに周りの受講生今までより更に調べて聞くことを徹底して 完成させることが出来ました
発表
発表の準備
発表の準備としてはスライドを作ることくらいです
内容は、自己紹介と担当した箇所とその他工夫したことや苦労したことなのです
どのチームも1日くらいで仕上げている印象でしたが、中には凝ったものやウケを狙っているものもありました
発表時間や雰囲気
セミナールームで1チーム10分間で行います
質疑応答を含むので、1人1分半程度しか喋れません
後輩受講生も見学に来ますが、最後の方はギャラリーは同期のみになります笑
サプライズサンクス
こちらはどうやら私の期からできたようで、これまでの期間でお世話になった人に感謝の文を事前に送るのですが、その中でもベスト3メッセージが選ばれて全員の前で発表します
感謝される側は嬉しいですよね
ちなみに私は3人の中に選ばれて前で感謝の言葉を話しました笑
相手はスクラムマスターのKさんです
感謝の文を送られた人は後ほど個人個人に送られます
これは中々良い企画でした
おまけ
打ち上げ
打ち上げも、受講生自らの企画で行われました
9割程は参加していました
私は体調が悪くなり2次会までしかいませんでしたが、残った人はオールしていました
かなり楽しい会でした
その後
何だかんだ最終課題が終わる頃になって仲良くなる人もいたりして、最後まで横のつながりが増えていました
卒業後も私もそれなりに教室には顔出していますが、かなり来る人は減りますね
それが勿体無いということもあり今回私が期を超えたコミュニティを作ったりしました
そこで転職や案件やその他情報の共有、交流の場にしようという目的です
もし受講生でこの記事を見た方で入ってみたいという方がいましたら連絡ください!
いかがだったでしょうか?
ラストが1番思い出深かったです
今後もTECH::EXPERTの内容はどんどん発信していきます!
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それでは!
TECH::EXPERTの欠点が知りたい?
どうもかずきです!
普段シリーズ化レベルでTECH::EXPERTの体験談や実態をお話ししていると思いますが、もちろん私自身通ってみて本当に良かったと思っています
でもこういう言い方をしても半信半疑になる気持ちもわかりますし そもそも具体的な欠点を事前に知っておいて受講、もしくは他のスクールと比較したい
と思ってる方いますよね?
それを考慮して自分なりに欠点もお話してきましたが、よくわからなかった方も多いかと思いますので、今回は欠点にフォーカスしたお話をしてみようと思います
しかし、その欠点を良い方向に活かすことでより良いチャンスを作ることもできるかと思います
ですので私はアンチではありません笑
私自身も、言い訳や人のせいにすることはよろしくないと思いますが、今回はその考えを入れすぎてしまうと内容がズレてしまうので
あえて根性論や精神論などは抜きで話します
プログラミングスクールに行きたいと思っていて尚且つTECH::EXPERTが気になっている方にとっては役に立てる内容かと思います
今回は以下の視点から掘り下げていきましょう!
ラストはより失敗したくない人のためのアドバイスや特典についてもお話しようかと思います!
カリキュラムの欠点
カリキュラムはスピードを要求されますが、意外とわかりにくいです
カリキュラムの場所によっても良し悪しがあるのですが、「ここの過程をもう少し説明してくれないと分からない」と思うところは多いです
自走できる、即戦力のあるエンジニアが目的なわけですが、考える力や調べる力も土台ありきなので、スピードを持って深く理解するのはかなり難しい印象でした
ちなみに1つの期で脱落せずに(辞退や留期)卒業できる人数割合はひどい時は半分になることもあります
これはあまり表に出ていない事実かと思います
メンターの欠点
メンターにも能力の違いの振れ幅はあります
1人目のメンターさんに聞いて解決、理解ができない場合でも、2人目のメンターさんに聞いたら秒速で解決、理解ができた なんてことはよくあります
また、基礎カリキュラム時に追い込まれて焦って進めて何となく応用カリキュラムまで来てしまうと、質問の仕方や考える土台ができていないにも関わらず、応用カリキュラムの質問は考えさせることが軸で答えを出してくれるわけではないので、心が折れてしまう人もいます
個人アプリやミニアプリの相談が一切できないのも、悪く言ってしまえばそういう原因になると思います
ライフコーチの欠点
ライフコーチは自分でアポを取らない限りはあまり相談できる機会は多くないです
付きっ切りでサポートしてくれるイメージを持っている方はギャップを感じてしまうかも知れません
また、夕礼の学習報告フォームやその他の機会にアンケートがあるのですが、そこで書くことのできる今後の学習やキャリアについての相談事を書いてもあまり見てもらえていないのかな?と感じることが多かったです
卒業後の欠点
卒業後のサポートは多くありますが(こちらについては別の記事で)
こちらは正直欠点を探すことに苦労しました笑
でもちゃんと今回は考えました!
エンジニアの仕事だからと言っても、必ずしも良い環境に行けるとは限らないことです
こればっかりは自分次第になってしまいますが、エンジニアの市場価値の高さだけで舞い上がってしまうととんでもないブラック企業や、超安価案件で終わってしまう可能性もあります
人にもよりますが、卒業したからと言って卒業したての受講生の平均能力は最低限仕事ができるかギリギリのラインです
結局最後に信じられるのは自分だなと感じました
いかがだったでしょうか?
何度も言いますが、今回は欠点にフォーカスしてお伝えしました
どんなに良いものでも欠点はどうしてもあります
私も卒業したてなので頑張らなければいけないので言い訳をせずに突き進んでいこうと思います!
最後にアドバイスと特典
これらの欠点を活かす最大のアドバイス
スクールという環境に共通するのは仲間がいるということです
年齢は様々ですが、面白い情報をくれる人やマインドを上げてくれる人、息抜きにもってこいの人 沢山います
現に私は、同期の最年長の方にコミュニティーを作ろうというアドバイスとお誘いをいただき、Discordというアプリのチャットを使って期関係なく情報共有できる場所を作りました
このようなつながりが作れたのもスクールという環境のおかげでした
横の関係は本当に大事だと感じます
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Ruby on Rails初心者必見!条件付き(カテゴリ・順番・数・状態など)でトップページに物を表示する方法
どうもかずきです!
今回は
Ruby on Rails 条件付きでトップページに出品したものを表示する方法
という内容でお送りします!
開発段階のローカル環境で機能を確認したい方必見です!
※データベースの作成はできている状態として説明していきます
投稿機能を作れている人、投稿した人、済んでいる人は②からご覧ください
①データ情報db/seeds.rb に仮データを突っ込む
テーブル毎にレコードを作る書き方
Sequel Proなどを利用して書く方法が一般的ですが、今回はseeds.rbでの書き方を紹介します!
テーブル量が多いと管理しづらいので、書くテーブル毎の書き方がオススメです
dbの下にseedsディレクトリを作り、モデル名.rbファイルを生成
db/seeds/post.rb
Post.create ( [ { }, ] )
上記の例で言えば、postsテーブルの情報作成準備ができました
db/seeds/post.rb
Post.create ( [ { id: 1, name: "test-1", text: "test-1です", level: 500, condition: 0, category_id: 5 user_id: 1, }, { id: 2, name: "test-2", text: "test-2です", level: 1000, condition: 0, category_id: 4 user_id: 1, }, { id: 3, name: "test-3", text: "test-3です", level: 300, condition: 1, category_id: 9 user_id: 2, }, ] )
複数ある場合はこのように書きます
ここで気を付けなければならないのが、データベース作成時の制約でnull :falseとなっているものは書き忘れや型の表記ミスがないようにしましょう
アソシエーションを意識(重要)
上記の中のuser_idや、category_idなどはpostに紐づいている別テーブルなので
post.rbと同じように別ファイルを作成しましょう
これをやらないとデータ作成するときに外部キーエラーが起こります
コマンド bundle exec rails db:seed:モデル名を実行
ターミナル
$ bundle exec rails db:seed:post
このように書くことで各データを分割して生成できるわけです
②コントローラに表示したいデータ情報を書き込む
postsコントローラを例にすると、表示させたいとある条件のpostsを全て表示する場合は以下のように書きます
app/controllers/posts_controller.rb
@表示させたい物のインスタンス変数名 = モデル名.all
これを基本形として考えて次の内容で条件をつけてみましょう
カテゴリーの階層がある場合
数種類カテゴリーがあってシンプルなカテゴリーid指定をしてあげる方法なら簡単ですが、gem 'ancestry'などを使って階層にしている場合の指定がわからないときがあると思います
例えばアパレル系のサイトみたいに。。
メンズ>トップス>ジャージ
のようになっている時です
この時、メンズアイテム全てを表示したい時、
categoryテーブルのid(一番左) の並びがこうなってる場合
app/controllers/posts_controller.rb
@posts = Post.where.(category_id: 200)
このように指定してあげたとしても、category_idが200のメンズしか持ってこれず、その配下の物は対象外になってしまいます
カテゴリーを孫要素まで指定しないといけない規律を作っている場合などはなおさらアウトです
なので、idを複数指定や範囲指定してあげたいときは以下の書き方のなります
(例)category_id 1と5と10のように複数指定
app/controllers/posts_controller.rb
@posts = Post.where.(category_id: 1, 5, 10)
・(例)category_id 1から10のように範囲指定
app/controllers/posts_controller.rb
@posts = Post.where.(category_id: 1..10)
これでidだけでも自由に指定が可能です この2つの混合ももちろんできます
順番
順番指定するときはorderメソッドが無難でしょう
先ほどのid指定(1から10)に加えて書いてみます ↓
app/controllers/posts_controller.rb
@posts = Post.where.(category_id: 1..10).order('条件にしたいカラム名 順番')
有名どころの投稿された時間の昇順だとこうなりますね ↓
app/controllers/posts_controller.rb
@posts = Post.where.(category_id: 1..10).order('created_at DESC')
数
ここでいう数とは、表示したい数の制限のことです
これはlimitメソッドを使いましょう 10個にしたいときは。。。
app/controllers/posts_controller.rb
@posts = Post.where.(category_id: 1..10).order('created_at DESC').limit(10)
こうなります
状態
statusのような状態カラムを作っている場合
例えばこんなとき使いたいですよね
・商品アプリなどで売られている物と、売れた物を分けるとき
・タスクアプリなどの一覧で未完了、完了、実行中を分けるとき
このような場合、売れた商品を出したくないときや、完了したタスクを出したくないときありますよね?
このときにあらかじめデータを保存するときや更新するときにstatusを変更する記述をコントローラに書いている前提とすると
※statusの型をintegerとしているとき(商品アプリの売られている状態をデフォルト指定して値を0、売れた状態の値を1とする)且つ、売られている商品を出したい時
app/controllers/posts_controller.rb
@posts = Post.where.(category_id: 1..10).order('created_at DESC').limit(10).where.not(condition: 1).where(condition: 0)
このようにwhere.notとwhere両方書いている方が確実でわかりやすいかも
まあ簡単にいうとwhere.notを使えば、出したくない条件をつけられます
③ビューに反映させる
情報の反映
eachメソッドを使う
index.html.haml
- @posts.each do |post|
-# eachメソッドで複数のデータを一つ一つ取り出す ||の中身は変数で、1つ1つの個別データ
画像やその他文字列も可能
.post.name
#{post.name}
-# 変数である個別データの名前(nameカラムとする)を変数文字列として表示
-# 基本形は#{変数.カラム名}
これが値を表示する基本的な方法です
他にも情報を表示させたいときに使いそうなパターンを紹介します
・ログインしているユーザーのプロフィール画像
index.html.haml
.post-image
= image_tag current_user.image
-# devise機能を使えば、ログインしているユーザの写真(imageカラムとする)をcurrent_userから引っ張れる
・コメント数やレベルや値段などに使いがちな数値
index.html.haml
.post-comments-count
#{post.comments.count}
-# この場合はpostに紐づいたコメントの数 テーブルに紐づく値なので複数形
ざっくりですがこれで表示できるはずです
いかがだったでしょうか
データベース作成などについては省いてしまいましたが、これらを使えば簡単な投稿アプリなどは作れると思います
今回はこの辺で
今後もわかりやすい内容を意識して発信していきたいと思います!
また、プログラミングスクールに興味がある方向けの記事や
私が3ヶ月前に完全未経験から通い始めたTECH::EXPERTの体験談も書いています!
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プログラミングスクール向いてる人向いてない人とは???スキル面 境遇面 性格面の3つの観点から考察(お得な情報付き)
どうもかずきです!
軽く自己紹介。。
22歳社会人
大手プログラミングスクールTECH::EXPERTについ先日卒業しました
現在はとあるサービスで起業をしようと考えています
その傍ら個人アプリ制作をしながらエンジニアの仕事を探すためにイベント、企業説明会、オンラインサロンなど様々な場所で準備中です
今回のテーマは
プログラミングスクール向いてる人向いてない人とは???
です!
また、行くべきか否かについても混ぜ込んでお話しします
スキル面 境遇面 性格面の3つの観点からサクッと簡潔にいってみましょう!
プログラミングスクール向いてる人(行くべき)
〜スキル面〜
- 全くの未経験(言語も何もかも知らない)
- 経験があるが簡単なことしかできない
- ある程度勉強してきたがさらに深めたい
- 知ってる、使える言語に偏りがある
ほとんどの人が未経験もしくは少しかじったことがある人です
私自身も全くの未経験でしたが、未経験じゃない方が珍しいレベルです
逆にある程度勉強したことがある人にとっては、内容次第で無駄になってしまうのではないかという不安もあると思います
そのような方でも横の関係の構築や、知識の再確認としてはかなり良い環境になるでしょう
〜境遇面〜
- やりたいことがない
- 夢がある
- 起業したい
- 仕事と両立したい
- 仕事をやめた
- フリーター
- 学生
- 年齢に対する不安がある
これはよく言われていることですが、やりたいことがなくて将来が不安な人こそ本当にオススメします
なんとなく受講してみたスタンスの方もいましたが、良い意味で途中で化けてハマってしまった人もいました(最初から優秀なイメージはなかったのに)
何にしてもテクノロジーの時代なので避けては通れない知識とも言えるかもしれません
人脈作りや情報収集にも適しています
仕事をしていてもコミットできる夜間・休日コースがあります
仕事をしていない方は短期集中コースがオススメです
年齢と職業は本当に幅広くいます(私の期は20歳〜56歳までいました)
若いからとか年寄りだからとか本当に関係ありません!
学生もそれなりにいて、過去には高校生もいたとか
また、小・中学生の子も説明聞きに来ていたりしました
〜性格面〜
- リーダーシップがある
- 人と話すのが好き
- 一人が好き
- 人見知り
- 集中力が続かない
ここで矛盾しているように感じると思います
対極な性格がどちらも当てはまるってどういうこと?笑
基本的に、何かを変えたい スキルが欲しいという気持ちさえあればあまりこれらは関係ないといいうことです
リーダーシップがあって人と話すのが好きであれば活かせば良いし
一人が好きでも最低限の連絡さえできていれば問題ないし
人見知りは悪く捉えなくて良いし、なんなら克服したいのであればチャンス
集中力が続かないからこそのスクールだし
てことです
以上向いている人(行くべき)でした
プログラミングスクール向いてない人(行かない方が良いかも)
〜スキル面〜
- キーボードが打てない、基本操作が全くできない
- エンジニアとして生活できるレベルで稼げる、稼いでいた
こちらも対極ですが、プログラミングスクールは超基本的なキーボードの打ち方や基本操作はほとんど教えてくれません(少し慣れていない程度なら問題なし)
文章を普通に打つ、クリック操作、コピーペーストなどが最低条件でしょう
エンジニアとしてのスキルや経験がある人であれば、実務経験があるということなので仕事でスキルアップした方が早いですし、わざわざスクールに通う必要はないでしょう
〜境遇面〜
- お金が全然ない
- 田舎、もしくはスクールから遠い
- 重い病気
- 職場がブラック企業すぎる
プログラミングスクールは高額なものが多く、且つ通うことが大前提です
上記3つのような人であればオンラインのものやウェブ教材、無料で見れるものなどで学ぶ方が効率的です
職場がブラックで死にそうな人はまず仕事を辞めるのを優先することをオススメします
〜性格面〜
- すぐカッとなる
- マウント取る人
- 重度の怠惰癖
- 人のせいにする人
まず理性が保てない感情的な人やマウントを取る人は周りに悪影響を与えるので、向いていないというか存在して欲しくない人種です
怠け癖も多少なら仕方ないですが、怠惰が服着て歩いているみたいな人はまずやっていけないでしょう
人のせいにする人は人生が終わる頃にそれが無意味だったと気づきます お疲れ様です
いかがだったでしょうか?
プログラミングスクールに通おうか迷っている人はこれをみて少しでも自分がどうするべきかの判断材料になってくれれば幸いです
〜最後に〜
ちなみに今回の内容は私が直に感じたことでもあるのですが、実は同じ期で同じチームとして受講開始からお世話になった受講生のYouTuberのてぃかしさんという方の動画の内容を参考にしています!
許可をもらっているので宣伝しますね
脱サラ系YouTuberとしてかなり興味深い発信をしています
同じく私が通っているTECH::EXPERTの感想なども短くわかりやすく投稿されているのでぜひチェックしてみてください!
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それではこの辺で!
Ruby on Rails パンくず機能 かなりわかりやすく説明
どうもかずきです!
今回はRuby on Rails パンくず機能 かなりわかりやすく説明というテーマで行ってみましょう!
パンくずとは?????
サイトを訪れたユーザが今どこにいるかを視覚的にわかりやすくした誘導表示
↑写真は私がTECH::EXPERTの最終課題であるメルカリのコピーサイトで実装したものです
〜実装方法〜
①Gemfileに gem “gretel” を記入後、bundle install でインストール
Gemfile
gem "gretel"
ターミナル
$ bundle install
②$ rails g gretel:install コマンドによって自動的にconfig/breadcrumbs.rbが作成される
ターミナル
$ rails g gretel:install
③config/breadcrumbs.rbのファイル内を見る
config/breadcrumbs.rb
crumb :root do link "Home", root_path end # crumb :projects do # link "Projects", projects_path # end # crumb :project do |project| # link project.name, project_path(project) # parent :projects # end 以下略。。。
のような記述がデフォルトで書いてあることを確認
基本形の記述の意味は以下↓
config/breadcrumbs.rb
crumb :ページ名(任意で決められる) do link “実際に表示されるときの記述”, パス名 parent :ひとつ前のページ名(先頭ページであればこの行は書かない) end
※基本的にrootページ(最初に開くページ)から記載していく
④パンくずのレイアウトファイルを作って部分テンプレにする
シンプルなものであれば以下のようなクラス構造がオススメ (クラス名はお好み)
(例)hamlファイルでFont Awsomeのアイコンなどを入れたい場合
separatorとは区切っている境目のこと
_hogehoge.html.haml
.hoge ul.hogehoge li.hogehogehoge = breadcrumbs separator: “#{fa_icon ‘hoge-hoge’}”, class:”fuga”
画像やその他文字列も可能
その後、cssで肉付け
該当するページに部分テンプレする時は
部分テンプレ先のビューファイル.html.haml
- breadcrumb :該当するページ名 = render “hogehoge(ディレクトリが違う時はフォルダ名/パンくずファイル名とする”)
⑤ちょっと応用
変数名で表示させたい時
(例)特定のユーザーニックネームでのページ表示など
特定のユーザ名を引数として持ってくる
config/breadcrumbs.rb
crumb :user do |user| link "@#{user.nickname}", user_path(user) parent :users end
部分テンプレ先のビューファイル.html.haml
- breadcrumb :user,@user = render “hogehoge(ディレクトリが違う時はフォルダ名/パンくずファイル名とする”)
これだけわかれば問題なさそう
最後にお得な情報です
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TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明! 短期集中コース ~応用カリキュラム編後半~
どうもかずきです!
TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明! 短期集中コース ~応用カリキュラム編後半~
いってみましょう!
前回の記事で応用カリキュラムの全体の流れを書かせて頂いたと思うのですが、今回は後半編ということでもう一度後編部分を見て見ましょう
・フロント実装
・ユーザー管理
・グループ設計
・メッセージ送信機能
・テストについて
・コントローラテスト
・投稿機能テスト
・総合テスト
・Ruby on Rails でのJavaScript/JQuery
・非同期通信
・自動更新機能
・Linuxコマンド、ログ
・SSH
・AWS
・デプロイ関連
・その他復習、応用内容
・個人アプリ
途中途中で内容の理解をさせるために補足内容も含まれていますが、個人アプリを除けば
『チャットアプリの実装をやれ』というカリキュラムになります
上記の一覧に関してここで細かく話しすぎると長くなりすぎてしまいますし、分かりにくくなってしまうと思うので大まかな解釈を説明します!
応用後半の主な流れ(チャットアプリ)
・見た目の部分を作る
・ユーザー機能を作る
・グループ機能を作る
・メッセージ送信機能を作る
・作った機能に問題がないかテストする
・何かを更新(メッセージ送信など)にリダイレクトされずにスムーズにする非同期通信機能の実装
・検索する時に文字を打ち込む度に検索結果をその都度更新してくれるインクリメンタルサーチ機能の実装
・複数のユーザーがそれぞれでアプリの画面を開いている状態で、片方が何かを更新(メッセージ送信など)をすると もう片方でもそれが自動的に反映される自動更新機能の実装
・実際にアプリを世界中に公開できる状態(本番環境)にするデプロイ作業
特に非同期通信、インクリメンタルサーチ、自動更新機能に関しては簡潔に書いてしまったのでよくわからないと思いますが、ここではなんとなくの理解で大丈夫です
しかし、普段気にしていないだけで、便利なアプリには多く実装されている機能です
このチャットアプリの簡単な機能を説明します!
・メールアドレスとパスワードの設定でいくらでもユーザー作成ができる
・グループをいくらでも作ることが出来る
・グループにユーザーを入れて複数でチャットできる
・画像送信ができる
・個人チャットは出来ないが、グループの人数を2人にすれば良いので実質可能
・ユーザーの設定編集がある
LINEの超単純化バージョンのようなものです
使ってみると大したことないアプリですが、これだけの機能にこれだけ大変な思いをして作るのかと思いました
全額保証制度の適用納期と最終課題着手条件の納期と脱落
こちらが受講生を焦らす刺激物となったと思いました
全額保証制度の適用納期と最終課題着手条件の納期に関しては、後者の納期に間に合えさえすれば基本的に問題はありません ですが。。。
残念なことにここで15人ほど脱落してしまいました
理由としては、納期に間に合わなかったり、途中で諦めたり、留期したりと色々ありました
もちろん戦略的に留期した方もいます
ここが一番メンタルが鍛えられた人が多かったカリキュラムでした
私のいた期に限らず、一定数は心が折れてしまう人はいます
個人アプリ
最終課題前に個人アプリの実装と発表があるのですが、その詳細を説明します!
・平均的な進捗度で行けば1週間時間がある
・完成しなくても大丈夫
・全員が発表するわけではない
・そもそも発表会に来ない人もいる
・ここで高クオリティーのアプリを作る人も何人かいる
私はどうだったかというと、todoタスクアプリの実装を試みましたが全然終わりませんでした泣
詳細を見て頂くと、意外とゆるいのかな?とも感じると思います
ですが『できることをやる』というマインドで取り組むことが大事なのかなと感じました
応用の後編の雰囲気はなんとなく分かったでしょうか?
これを見て不安になる方もいそうですが、しっかりやってればなんとかなるといった感じなので、あまり心配しなくて大丈夫です
約70万の受講料に加え、食費、交通費、雑費など私にとっては高額の投資だったため、やらざるを得ませんでした
心が折れそうになった時は、始めた時の気持ちを大事にすれば乗り越えられます
でもやっぱり自分は向いてないんじゃないかな?と心配になるのもわかります
ここで論破されても納得できないと思います
というわけで、次回はTECH::EXPERTに向いてる人と向いてない人という極端なテーマでお伝えできることを発信しようともいます!
最後にお得な情報です
〜TECH::EXPERTお得な情報 受講料最大2万円OFF!!〜
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- 上記に加えて無料カウンセリング参加→さらに受講料1万円OFF
この他に割引特典などももらえることがあります!
それではこの辺で!
TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明! 短期集中コース ~応用カリキュラム編前半~
どうもかずきです!
TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態を分かりやすく説明! 短期集中コース ~応用カリキュラム編前半~
いってみましょう!
基礎カリキュラムは14日間でしたが、応用カリキュラム(最終課題のチーム開発に入る前まで)は21日間ありました。
ボリュームも難易度もかなり上がっていきます!
今一度以前説明した時よりも細めに内容一覧を見せていきます
応用カリキュラム全体
・より自走するための取り組み方について
・正規表現
・ミニブログアプリ
・チャットアプリ(以下チャットアプリと補足内容) データベース設計
・Sass BEM Haml
==========前半後半境界線===================
・フロント実装
・ユーザー管理
・グループ設計
・メッセージ送信機能
・テストについて
・コントローラテスト
・投稿機能テスト
・総合テスト
・Ruby on Rails でのJavaScript/JQuery
・非同期通信
・自動更新機能
・Linuxコマンド、ログ
・SSH
・AWS
・デプロイ関連
・その他復習、応用内容
・個人アプリ
これでも若干端折ってる部分がありますが、だいたいこんな感じです
後半については次回以降お話ししますが、より実践的な内容になっていきます
前半と後半の分け方のバランスがおかしいだろ!と思われるかも知れませんが、緊張感的にこの辺りじゃないかと思いました笑
応用カリキュラムの前半(本題)
前半は基礎カリキュラムの最初のような印象で、
・引き締めてやらないといけないのか〜
・覚えることがまた増えたな
・JavaScript難しそう、GitHubよくわからない
なんて思いながら進めていました
またわけのわからない単語を連発するわかりにくい説明だなと思われてしまうので、
誰でもわかりやすいようにお話しします!
●より自走するための取り組み方について
↓↓↓
・わからないからすぐ聞くのではなく、調べる力をつける
・質問の仕方、調べ方、情報の良し悪しの判断の仕方
↓↓↓
・より綺麗にわかりやすく単純にコードを書くための方法
●正規表現
↓↓↓
・様々な制約やルールによってデータの管理をしやすくさせる方法
↓↓↓
・使いやすさを求め、Webサービスの見た目(フロントエンド)に動きや機能を加える言語と拡張機能
・プログラミングの開発環境を管理してより充実させるツールの使い方
・ミニブログアプリ
↓↓↓
・ユーザーとログイン機能、投稿機能、閲覧機能の最低限の条件を満たしたブログアプリの作成
・チャットアプリ データベース設計
↓↓↓
・ユーザー、メッセージ、グループなどの開発における必要な機能の要素や機能同士の関係性の整理をして開発を円滑に行うための土台づくり
・Sass BEM Haml
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・Sassはロントエンドの言語であるcssをより効率的にした拡張言語
・BEMは、CSS設計をよりわかりやすくするためのフロント要素命名規則
・HamlはHTMLを簡単に書くためのビューテンプレートエンジン
これでもなんのこっちゃとなると思いますが、なんとなくこういうものかなとイメージできれば問題ないです
内容の難易度的印象は、私のような未経験であれば知らないことを勉強するわけなので難しくて当然なところはあります
ですがこの段階は基礎カリキュラムを乗り越えていれば問題なく突破できるでしょう
しかしここでまじかと思った瞬間がありました
ライフコーチから全体宛にスラックが飛んできて、
「個人ブログミニアプリの実装をしてメンター質問なしで3日後の発表までに提出してください」
このころの状態としては、応用に入って数日で次から次へと新しい知識を詰め込まれていて尚且つ急がなければと思っているタイミングでした。。。
例えるならば、自分の仕事で手一杯なのにパワハラ上司から理不尽に仕事を押し付けられた気分でした
しかも
・質問不可
・3日でやる
という笑
しかしいきなりではありましたが、実は進捗管理表の別ページに全体スケジュール表というものがあって、そこに地味に書いてありましたので理不尽ではありません
一応カリキュラムを進めることが優先ではあるようでしたが、それで言い訳をしてやらないというのは今後の悪い癖になりそうな予感がしたので頑張ってみることに
今の自分だったらそれくらいの最低限機能ならすぐ作れるかなとも思いますがこの時はいきなり親に捨てられたような心情でした
ここでメンタル折れの第一壁となるわけです(最終的に辞退、留期せずに卒業した受講生は約半分になるわけですからね)
しかし、これを読んでいる 今後TECH::EXPERT受講をし始めた、検討、予定している、また何かに挑戦している方に忘れないで欲しいのが、当初どんな気持ちで夢や目標を掲げたかです
今となればそんなことか とも言えますがその時はキツいわけなので、受講直前のころの気持ちを思い出しながら取り組みました
人は頂上が見える程度の自分の実力以上の試練を乗り越えた時に成長すると思うので、普段自ら難しいことに取り組むことが苦手な私にとっては良い経験となりました
あとは今後控えているチャットアプリや最終課題のラスボス感
が強かったこともあり、なんとかなるだろと言い聞かせました
応用カリキュラム第一の壁を乗り越えたメリット
・実力以上のものに挑戦することによる経験値と達成感
・受講生同士で助け合って取り組むことによる横の関係の構築
これが大きかったと思います
こんなもっともらしいことを書きましたが結局完成品はフロントしょぼしょぼの機能つけただけのひどいものでした、、、
こんな感じで応用カリキュラム前半は幕を閉じたわけですが、次なり試練は目の前に迫っていました
大きな波に襲われた後にまた波が赤待てきているようでした
最後にお得な情報です
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今回はこの辺で!
続きもお楽しみに