TECH::EXPERTって実際どうなの? 実態をわかりやすく説明! 短期集中コース 〜全体スケジュール 基礎カリキュラム メンタル面〜
どうもかずきです!
TECH::EXPERTの実態を綴っていきましょう!
前回はキックオフ初日編を書きましたので、今回は
写真投稿アプリの作成に入ったときの状況、マインドなどを話していこうと思います
この時の段階の僕の知識は、
HTML・CSS・Rubyの基礎的な部分をなんとなくわかったくらいのもので、初心者とも呼べない程度のレベルでした
アプリの作成といっても、自力でやるわけではなく
言ってしまえば ほぼ0の知識でもカリキュラムの指示通りにやってしまえばできてしまいます
ですが、今何をやっているのか、なぜこういう事をするのかという流れをつかみながらやらなければならないので、当時のわたしにっては
??????????
でした笑
もちろん頭の良い人はここでかなり理解度を上げていくでしょうが、キックオフから2週間後には
応用カリキュラムに進むためのテストがあるので スピードも意識しなければ普通に終わりません!!
なのでゆっくり理解度を上げている暇はそんなにありません
じゃあどれくらいきついの?と気になると思います
というわけで、TECH::EXPERTの大まかなカリキュラムの流れを説明しようと思います!
ここで何それ?という言葉も出てきますが細かいところは気にしなくて大丈夫です!
機会がありましたらそれについての概要なども話せればと思います
鬼のような70日間を見ていきましょう
●1〜7日目
・基礎カリキュラム
HTML,CSS,Ruby,Ruby on Rails(カリキュラムに沿って2つのアプリ実装+超簡易的なアプリの実装,エラー問題など)
●8〜14日目
・基礎中間テスト(HTML,CSSの組み立て問題 Rubyのアルゴリズム問題)
・基礎模擬試験3回(内容は中間と一緒だが中間より難易度高め)
・基礎本試験(内容も難易度も中間とほぼ同じくらい)
●15〜17日目
・応用カリキュラム序盤
●18〜29日目
・応用カリキュラム中版
データベース,Haml,SCSSなどのフロントエンド実装
チャットアプリの実装前半(アプリの外観やユーザー作成、メッセージ機能、グループ機能・・・これがかなり大変)と中間報告
●30〜35日目
・応用カリキュラム後編
チャットアプリの実装後半と納品
アプリの機能テストのやり方
フロントエンド理解度テスト
非同期通信、インクリメンタルサーチ、自動更新機能
デプロイ etc (ここ、マジできついです マジで)
●36〜42日目
全体的な復習カリキュラム
動的な機能やサーバーサイドの理解度テスト
個人アプリの作成と発表
●43〜70日目
最終チーム課題脳フリマアプリのコピーサイトの実装(ラスボス)
見ただけできついのがわかると思います
(もっと細かく分けることもできます)
これらに関してはもちろん今後細かく語っていこうと考えています
まずこの流れは先に確認できるのですが、同時に進捗管理表というもので管理しながら進めていくので、常に誰かに追われている気分です
と言ってもこの時はまだ基礎カリキュラムの中盤だったので、きついことはきついですが それほど危機感はまだありませんでした。。。
教室の雰囲気はとても良いのですが、やはりわからないことへの不安と不満の声もたくさん聞こえることも事実でした
確かに スピードが重視される中でカリキュラムのボリュームもそれなりなので、
サボれば普通に置いてかれるし、周りのネガティブ発言も結構ありました
だからこそいかに質問をしたかによって左右されることを痛感しました
カリキュラムがわかりにくいのも狙いがあるのだと思います
質問をすることのメリットはわからないことが解消されるということも大きいですが、
「考えて」質問することで
・疑問点をアウトプットすることで理解度が上がる
・質問準備で状況確認することで、自己解決できたり達成感が得られる
というメリットがあるのです
私は事前学習をしていたとはいえ、人より理解力とスピードが劣っていたので
1日10回平均質問をするという目標を立てました
まあ、その分進捗に支障が出やすいのでこれが良いというわけではないですが、とにかく質問するなら考えて質問をする機会を増やすことが大事ということです
そんなこんなでチームの人と情報共有したり知り合いも増えていきました!
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まだまだ書くことがありすぎるので次回もお楽しみに!